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BIM運営の全貌:事例から紐解く
テンプレート活用のヒント

医療・福祉施設での実例から明日使えるノウハウを学ぶ

横松様プロフィール

【講師】横松建築設計事務所

横松 邦明 代表

セミナープログラム
PART1

定着するBIM運営、
横松建築設計ではどう仕組み化した?

PART2

BIMを最大限活用した3事例
モデル&アウトプットを限定公開

視聴特典


Archicad 初登場!
オリジナル
空調BIMオブジェクト

開発中の天井カセット型室内機オブジェクトをもれなくプレゼント

特典イメージ動画を見る↓

graphisoft archicad

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BIM運営の全貌:
事例から紐解く
テンプレート活用のヒント

医療・福祉施設での実例から明日使えるノウハウを学ぶ

横松様プロフィール

 

【講師】横松建築設計事務所

横松 邦明 代表

セミナープログラム
PART1

定着するBIM運営、
横松設計ではどう仕組み化した?

PART2

BIMを最大限活用した3事例
モデル&アウトプットを限定公開

参加特典


Archicad 初登場!
オリジナル
空調BIMオブジェクト

開発中の天井カセット型室内機オブジェクトをもれなくプレゼント

BIM活用のトップランナーである
横松建築設計事務所が事例を限定公開

\こんな方におすすめ

  • BIMは導入したものの、うまく活用できていないとお悩みの設計者の方
  • 現場の活用率を上げ、業務効率化を行いたいが浸透ができずにお悩みの管理者の方
  • 実務での具体的な活用方法を知りたいBIM担当者の方

\こんなことがわかります

  • 組織にBIMを浸透させ活用を促すための仕組み作りの方法
  • 受注率を上げ、竣工後トラブルを減らすためのBIMを活用した施主提案の方法
  • 横松建築設計事務所におけるBIMを最大限活用した業務フローの具体的な事例

ご紹介予定事例:福祉施設におけるBIM活用
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セミナー参加者限定特典

Archicad 初登場
オリジナル空調BIMオ
ブジェクトを参加者にもれなくプレゼント

今回のセミナーをご視聴いただいた方に、現在開発中のパナソニックオリジナル空調機BIMオブジェクトをもれなく無料配布します。
セミナー中には、実際の活用方法も合わせてご紹介いたします。

 

特典のBIMオブジェクトを
実際に設置したモデルはこちら!▼
※クリックで拡大可能

登壇者

横松建築設計事務所 横松邦明 代表


一級建築士

IT製造ベンチャー企業在職中に3DCADを使用したデザインに興味を持ち多数のモデリングソフトのスキルを身につける。その後、父親の経営する株式会社横松建築設計事務所に入社。従来の2D設計に3Dでの設計(BIM)を黎明期(2008年)より取り入れ、新しい設計スタイルを確立する。現在は東京、栃木を拠点とし国内外で設計活動を行う。本業以外では日経アーキテクチャ、建設ITガイドその他の雑誌での執筆や各地での講演活動や教育活動を展開している。

グラフィソフトジャパン株式会社 小松宏峻

営業部/東日本セールスマネージャー
2014年入社から10年にかけて、東日本全エリアでArchicadの販売促進を活動。
教育期間へのBIM講師対応や協賛建築団体内でのBIM講演活動と多岐に渡るBIMソリューションの提案をご案内している。

パナソニック株式会社 壬生淳 氏

1級計装士/1級電気工事施工管理技士​/1級管工事施工管理技士
2008年に外資系のビルオートメーションメーカーに入社し、サービス部門に従事。個別空調・セントラル空調から計装まで、幅広い設備とエネルギーマネジメントに関する知識を取得。2021年9月にパナソニックへ入社。メーカーの立場から設備に関するソリューション提供を行い設計・施工者への支援を目指す。

セミナー開催情報


 
日時
2025年4月22日(火) 15:00 - 17:00

場所
【現地(オフライン)参加の場合】
東京茶業会館 〒105-0021 東京都港区東新橋2-8-5
※JR新橋駅「烏森口」より徒歩10分
※JR浜松町駅より徒歩10分
【オンライン参加の場合】
ZOOM ※開催前にZOOMのURLをお送りいたします。

定員
現地(オフライン)参加:80名
オンライン参加:100名

参加費
無料

申込方法

ページ下部のフォームより参加登録をお願いいたします。

申込期限
2025日4月21日(月) 8:59

注意事項
※ 申込枠に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
※ 開催時間は前後する場合がございます。ご了承ください。
本セミナーはビジネスイベントであり、参加申込みは企業、法人の方に所属されている方に限定させていただきます。

セミナー参加者からの質問と回答

Archicadを使用しているPCのスペックを教えてください。
スタッフのPCスペックは下記の通りです。
CPU:core i7 10世代以降
RAM:32GB以上
GPU:RTX 2000シリーズ以降
セミナーで投影していた3D断面図に2D図面が表示されていましたが、それはArchicadの表示機能で表現することができるのでしょうか。
講演中にお見せしたものは、ビューワーアプリのBIMxの機能です。Archicadでも同じ表現は可能です。横松建築設計とは一切関連はありませんが、YouTubeに同様の表現方法の解説動画もありますのでご参考ください。
横松さんが販売されているテンプレートは毎年更新されているのですか?今買うとArchicad28対応になっていますか?
Archicad28はライブラリの概念が大きく変わっており、自社内で運用しているテンプレートは更新済みです。新テンプレートを販売するかどうかは検討中です。
セミナーで紹介されたプロジェクトのモデリングは2人で遠隔作業とのことでしたが、どれくらい作用時間がかかりましたか?
基本設計から実施設計で半年ほどの期間でした。実施設計モデルとしての詳細なモデル入力期間は2週間程度で、大枠のモデル入力からディティール検討・2Dの図面化に時間と工数をかけています。
横松さんは以前、他社との協働にも積極的だったかと記憶していますが、講演中には「内製が良い」と仰っていました。現在は協働には積極的でないのでしょうか?やはり難しいでしょうか?
BIMでの協働ですと、環境、ソフトのスキル、テンプレート、ルールなど統一しなければいけないものが多いため自社で整えた方が早いとは思っております。
現場がまだ2DCADのところが沢山あると思います。データ変換などは問題なく行えていますでしょうか?また、Windows版ではJW用の書き出しが可能かと思いますが、Mac版には無いと思います。Macで不便はありませんでしょうか?
受け取り側がJWCADでなければdxfでのやり取りのため、Macでも業務上不便はないです。
BIMの社内での拡げ方とても勉強になりました。マニュアルも200ページあり、その力の入れ方も勉強になりました。マニュアルに何を仕込んでいますか?若手の希望を感じました。
マニュアルの内容は、Archicad初心者の方でも難しく頭を使うことなくレイヤー設定などを行うことができるような内容にして、どんどん作図を進められるようにしています。
国内ではまだ2D図面化は必要だと思いますが、海外案件はBIMデータの納品だけでよかったりしますか?
図面とBIMデータを納品しています。
Archicadのテンプレ化とルール化の、実例の参考資料を紹介してほしいです。
以下ご参考になれば幸いです。
https://www.yokomatsu.info/ya-school/
2DCADでの業務とBIMを使用しての業務とを併用することで、施工段階で発生しがちな「機器が納まらない」などの事象は発生しにくくなっていますか?
個々の設計スキルによるため、かなり属人的な要素が強いです。ただ、全てBIMで設計を行ったほうが作業者以外からのレビューも行いやすいため、ミスを防ぎやすいというのはあります。BIMで完璧なモデリングを検討すれば「機器が納まらない」事象が発生する率は下がります。
2DCADでの業務とBIMを使用しての業務とで、設計者の作業量に変化(増減)は起きていますか?(BIMの場合は設計段階で施工図レベルのものを作ることになり、作業量が増えそうというイメージがあります。)​

作業量自体はかなり増えました。2DCADでの設計時には考えなくてよかったことも考えるようになり、設計業務のやり方自体が変わりました。

まず、どの程度のクオリティで施主にモデルと図面を提示するかにより業務量は大きく変わります。クオリティを高めようとすると序盤で検討する内容が多くなり、設計の初期段階からフルスイングでの設計を行うことになるので序盤の動きは重くなる。ただしトータルでの作業量は2DでもBIMでも同じと考えます。序盤に丁寧に作業している分、手戻りが少なくなり、後半はスムーズに進行できるためです。

クオリティ高くBIMで設計することのメリットは設計変更時の連動ができ効率的なこと、顧客満足度が向上すること、竣工後のクレーム減につながることが挙げられます。

大規模修繕工事や改修工事におけるBIM活用はどのような感じでしょうか?(既存図が手書き、またはあまり残っていない場合などはBIMの活用がしにくそうなイメージがあります。)

既存の図面がない場合は2DでもBIMでも結果書き起こすことになるので作業量は変わりません。

Archicadではオブジェクトにタイムラインの属性を持てる(リノベーションフィルタ)機能が良いと感じており、既存のまま残す場所、改修で変える場所の切り替えが容易なのでリフォーム/リノベーションには役に立つと思います。

アーカイブ視聴お申込フォーム

 視聴方法:オンデマンド配信

  • 下記のフォーム送信後届くメールよりすぐに視聴可能です
  • フォーム送信後、視聴情報が記載されたメールが届かない方はお手数ですが(hvac_solution@gg.jp.panasonic.com)までご連絡ください。

下記のフォームへ入力をいただくと、メールアドレスへセミナー参加のご案内をお送りいたします。