無料実施中
空質空調性能診断
目に見えない現状の空気の見える化&分析による診断で、
トラブルを解消する設計プランを無料でご提案いたします。
無料実施中
空質空調性能診断
目に見えない現状の空気の見える化&分析による診断で、
省エネ対策案と環境改善案を無料でご提案いたします。
設計士の皆様へ
リニューアル案件の受注時や竣工後に
こんなトラブルが発生していることはありませんか?
-
電気料金
値上がりで
出費が気になる -
暑い
特定の場所だけが暑い
-
寒い
風が直接当たって
寒い -
眠気
頭がぼーっとして
集中できない -
湿気
じめじめとして
不快 -
乾燥
肌や喉が乾燥する
-
騒音
室外の音が
気になる -
ニオイ
外からニオイが
入ってくる
\ご存じですか?/
空気環境を調査することで、トラブル回避/お施主様の満足度UPにつながります
空気環境がどう影響するの?
たとえば・・・・
目に見えない「CO2濃度」は人体への影響としてこのような関係性があります
室内のCO2濃度と人体への影響
- 出展:公益社団法人 空気調和・衛生工学会 室内空気質のための必要換気量(2016)
-
室内のCO2濃度は
1,000ppm以下
が望ましい▼超えてしまうと…
居室内の換気不足が原因で、新鮮な空気との入れ替えができず、CO2濃度が高まっている可能性があります
目に見えない「断熱」が居室内での不快感を招いているかもしれません
断熱を可視化してみると?
断熱とは・・・熱を伝わりにくくすることで夏の暑さ/冬の寒さを緩和すること
同じ居室でも、断熱の有無により温度変化や温度のムラが大きく違ってきます
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無断熱(エアコン稼働なし)9時頃
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有断熱(エアコン稼働なし)9時頃
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無断熱(エアコン稼働あり)12時頃
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有断熱(エアコン稼働なし)12時頃
温度変化が大きいせいで、空調機の負荷が上がり、電気代の上昇につながっている可能性があります
空質空調性能診断のご提案
快適で安心な室内環境であるためには
見えない「空気」「断熱」こそ可視化し、最適な設計を
例えば夏場の低断熱の室内では、外皮(外壁、屋根、窓等)から伝わる熱により室内の温度が急上昇し、快適性が大きく損なわれます。
そして快適性のみではなく、継続的に空調機で室内の熱を処理する必要があるため、消費電力量も増加し、電気代が上昇してしまうケースもあります。
また、地下の居室等で多く見られる夏場の結露/カビの発生は換気不足が原因の場合があり、設計段階で防げることも多くあります。
特に法整備される以前に竣工した建物では換気や断熱が不十分な可能性のあるものが多く、増改築・リニューアルを行う際には注意が必要です。
既存中小ビルの換気 / 断熱の現状
※次世代省エネ基準で判断 ※既設中小ビル42,200棟から推計
建物ごとの室内環境に応じて最適に
目に見えない空気を可視化し、空気の流れを改善することで
湿気や乾燥、騒音やニオイ問題の解決にもつなげることが可能です
空調機の消費電力を抑えることができれば、電気料金の低減につながる場合もあります
トラブルのない室内環境を作ることができるのは、設計タイミングだけ!
お施主様へ設備の必要性をご説明される際にも、ご要望に応じお力添えいたします。
パナソニックのご提案
1日の内に人が体に取り入れる物質中一番多いものは
”空気”
IAQ:Indoor Air Quality
※1 内山巌雄(国立公衆衛生院)「空気とヒト-生理的立場から-」1999
※2 環境省 熱中症環境保険マニュアル(2018)
人は1日に18Kgの空気を吸っていると言われています。
これは500mlのペットボトル約3万本分※です。
空気環境の答えを出すには、いまの空気を知ることから。
面積、方角、高さ、階数、密度、開口部、風土、標高、目的。
さまざまな空気条件を分析し、その空間に合った最適な空質空調のあり方を考えます。
「空質空調性能診断」という、空気の健康診断を通して、最適な空気環境づくりを叶えるお役立ちさせていただきます。
※平成24年度 喀痰吸引等指導者講習事業 「喀痰吸引等指導者マニュアル」より算出(成人の場合)
空質空調性能診断とは?
建物の外皮性能の確認
壁の断熱状況や窓の種類を確認
設備状況の確認
換気設備や空調設備、照明等の状況を確認
室内環境測定
温熱環境(温度、湿度、表面温度)、空気環境(CO2濃度)や騒音レベルを測定
サーモカメラなど計測機器を使用して、お部屋の空気環境を把握。
現状の課題と改善案のレポートを作成しお渡しします。
なぜ無料なの?
診断後、設計プランや改善のご提案をさせていただく場合は
パナソニックの製品中心にご紹介させていただくことで
製品販売につながるため、
現在は無償にて提供しております。
今後については有償にさせていただく
場合もございます。
ご利用の流れ
カンタン4ステップ
-
STEP 1お申込み/お問合わせ
フォームに診断を実施したい建物情報をご入力いただきお申込みください
担当者よりご連絡させていただきます
サービス説明のみご希望の方も、お気軽にお問合わせください -
STEP 2問診
建物状況のご確認・気になっている事象のヒアリングを実施します
問診時までに、必要資料をご用意いただきます -
STEP 3診断訪問
担当者が実際にご訪問
測定機器を使用して診断を実施します
訪問人数:3名程度
滞在時間:2時間程度 -
ご訪問確定から2.5週間程度 ※建物規模により変化します
-
STEP 4診断結果 改善策のご提示
診断結果のレポートをご提出します
現状の空気環境分析と、改善策についてご説明します。
診断レポートイメージ
よくあるご質問
Qサービスは完全無料なのですか?
診断レポート作成まで無料で実施させていただいております。
Qサービス利用に制限はありますか?
診断実施対象地域は1都3県とさせていただいております。設計士様の事務所/拠点の地域に制限はありません。
(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県)
Q申し込み後の具体的な流れを教えてください
担当者よりご連絡させていただき問診の日時を決定します。
問診時には下記についてお聞かせいただき、診断訪問の詳細を決定します。
- 当該建物の空調設備状況のご確認
- 現状気になっていることのヒアリング
- 測定の時期時間の決定
- 物件の用途、権利情報
- お客様情報の再確認
- 改善策の提示要不要のご確認
問診時には竣工時、入居時の図面など診断する空間の概要がわかるものをご用意ください。
Q診断訪問時の具体的な流れを教えてください
所要時間の目安は2時間程度です。
作業内容のご説明をさせて頂いたのちに、各種測定に移ります。
Q診断訪問は居室内に従業員などがいても実施できますか?
可能です。
Q診断結果・改善策の提示まではどれくらいの日数がかかりますか?
診断訪問日確定後から約2.5週間ほどのお時間をいただいております。
Q診断結果レポートに使用制限はありますか?
提出宛名の会社内のみでご使用ください。※詳細はご説明させていただきます。
Q改善策の実施は必須になりますか?
あくまでご参考としていただきたく、必ず実施していただくものではございません。